Trac日本語版インストールメモ

Tracやばげ。コミットログのRSSpermalinkページすばらしすぎ。

結論としては

FreeBSDならportsでjapanese/tracをインストールしましょう。

参考サイト

下準備

環境は FreeBSD6.1R。Subversionはソースからインストール済み。

pkg_add -r も portinstall も同じことなんだけど、まあ作業メモってことで。

Tracインストール

http://www.i-act.co.jp/project/products/products.htmlアーカイブを解凍して ./configure、make、make installでふつうにインストール(したと思う)./setup.py install

そしてプロジェクト構築

trac-admin [パス] initenvでプロジェクトを構築しようとしたら ImportError: No module named svn とか出る。

http://takanory.net/server/trac/ を参考に、/usr/local/lib/python2.4/site-packages/subversion.pth に /usr/local/lib/svn-python と書いて再構築。成功。

tracd で動作確認。コミットログのRSSpermalinkページに感動する。

でもおすすめは

portinstall japanese/trac

で一発。別のサーバー(FreeBSD5.4R)でtracのインストールにハマっていろいろ検索してたらportsにあった。まずportsから探す癖をつけなくちゃ。

ちなみにハマり内容は、trac-adminでinitenvしようとしたらsqliteがどーのこーのというエラーが解決できなかった。sqliteもpy-sqliteもちゃんとインストールしたつもりだったんだけど。