CGIZOOに登録

CGIZOOというCGIスクリプトのリンク集サイトに登録してみて、唖然となった。IE6でwebmasterのスクリプト紹介ページの「解説・サンプル」と書かれている画像のリンクアンカーを選択すると、上部にCGIZOOの広告フレーム・下部にwebmasterのサイトのCGI解説フレームといった形で表示されてしまう。

上フレームにはご丁寧に「CGI作家のページ 蓄積多趣味人」と書かれているが、これではまるでバナー広告もwebmasterのものだと思われてしまう。しかし、CGIZOOに登録削除を依頼するのも癪(しゃく)なのでjavascriptで対策を立ててみた。

if(window.top.location != window.location) {
    window.top.location.href = window.location;
}

暗黙の理解を前提に簡単に説明するなら「ブラウザに表示されているURLが、自身のURLと違う場合は自身のURLをブラウザに参照させる」といった仕組みになっている。これによって、webmasterのコンテンツは実質的にフレーム内で利用出来なくなった。今後フレームを使うことは考えていないので問題は無い。

(追記)問題あり。善意でフレーム内で利用されていることを考えていなかった。javascriptは削除。